例えば二つの意見が対立する事があったとします。
多くの場合、どちらも正しいのだそうです。
それぞれ立場が違うし、考え方も視点も違うからです。
なので、自分の意見こそが絶対だと思わない様にして、相手の意見を理解する事が大切かと思います。
両者の意見の認め合いが大切です。
対立した時に、感情的になって相手を責める様になると、意見の対立と言うより、感情の対立になってしまって、相手をどう言い負かそうかと言う対立になってしまい、良い物が生まれない無駄な論争になります。
時間が勿体ないです。
感情は自分の意見に対する熱意として、ポジティブな要素として用いるべきです。
両者の意見を認め合えたら、どうしたら両者に取ってメリットになるか、もしくは関わる人たち全員にメリットがあるものになるかと、お互いの意見の良いところを混ぜ合わせて行くと良いと思います。
この考え方は、ビジネスフレームワークで有名な、ハーバード流交渉術の考え方になるでしょうか。。。
皆様が、より良い意見交換ができる事を祈っています。
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