Header Ads

対立したその意見、その多くはどちらも正しい

例えば二つの意見が対立する事があったとします。

多くの場合、どちらも正しいのだそうです。

それぞれ立場が違うし、考え方も視点も違うからです。

なので、自分の意見こそが絶対だと思わない様にして、相手の意見を理解する事が大切かと思います。

両者の意見の認め合いが大切です。


対立した時に、感情的になって相手を責める様になると、意見の対立と言うより、感情の対立になってしまって、相手をどう言い負かそうかと言う対立になってしまい、良い物が生まれない無駄な論争になります。

時間が勿体ないです。

感情は自分の意見に対する熱意として、ポジティブな要素として用いるべきです。


両者の意見を認め合えたら、どうしたら両者に取ってメリットになるか、もしくは関わる人たち全員にメリットがあるものになるかと、お互いの意見の良いところを混ぜ合わせて行くと良いと思います。

この考え方は、ビジネスフレームワークで有名な、ハーバード流交渉術の考え方になるでしょうか。。。


皆様が、より良い意見交換ができる事を祈っています。

0 件のコメント

最新投稿

議論と論理と感情論

議論を行う際に、なぜ論理的に議論を進めないのだろうか? なぜ感情論で議論するのだろうか? 感情のぶつかり合いになったら、感情が落ち着くまで本質のない無意味な議論が展開されるとは思わないのだろうか? 感情さえ折り合いがつけば内容はどうでも良いのだろうか? 感情と内容が伴ってこそ議論...