Javaで開発してると、データベースのカラム名(スネークケースの全部大文字)から、キャメルケース(ローワーキャメルケース)やパスカルケース(アッパーキャメルケース)に変換する必要が出てきます。
10カラムくらいなら手作業でも良いんですが、普通は100カラムとかたくさんあるのが普通なので、変換処理が欲しくなります。
そこでWindowsなら必ず入ってるExcel、Javaプログラマーならお馴染みのEclipseを使った変換を紹介☆
1度手作業してみると分かりますが、かなり楽になるのでオススメです♪
まずはExcel
元の文字が、スネークケースかケバブケース(チェインケース)なら、Excelがあればパスカルケースに変換できます。
スネークケースの場合
=SUBSTITUTE(PROPER(セル参照), "_", "")
ケバブケースの場合
=SUBSTITUTE(PROPER(セル参照), "-", "")
続いてEclipse
Eclipseを使えばキャメルケースとスネークケースで相互変換ができます。
Eclipseのエディターに貼り付けて、対象の文字全体を選択状態にして「Ctrl + Alt + k」
対象文字の他に行の先頭に何か文字があるとパスカルケースとなるようです。
※キャメルケースとパスカルケースは「Ctrl + Alt + b」で出来る。
※キャメルケースとパスカルケースは「Ctrl + Alt + b」で出来る。
また「Ctrl + Shift + x」で大文字(アッパーケース)変換、「Ctrl + Shift + y」で小文字(ローワーケース)変換出来るそうなので、組み合わせて使うとプログラム定数やデータベースのテーブルやカラムの物理名に使えます。
※相互変換は「Ctrl + Alt + i」で出来る。
余談ですが、範囲を指定して「Ctrl + Shift + c」で、行ごとにコメントアウトが行えて便利なので合わせて覚えておくと良いと思います。
複数行コメントが出来れば良いと思う所ですが、Grepした時に行コメントになってるとコメントアウトされてる事が分かり易いので、行コメントがオススメです。
Eclipseのショートカットは「Ctrl + Shift + l」で参照可能。
※小文字変換が上記ではなく、なぜか「Ctrl + Alt + l」となっていて更に効かない。
※相互変換は「Ctrl + Alt + i」で出来る。
余談ですが、範囲を指定して「Ctrl + Shift + c」で、行ごとにコメントアウトが行えて便利なので合わせて覚えておくと良いと思います。
複数行コメントが出来れば良いと思う所ですが、Grepした時に行コメントになってるとコメントアウトされてる事が分かり易いので、行コメントがオススメです。
Eclipseのショートカットは「Ctrl + Shift + l」で参照可能。
※小文字変換が上記ではなく、なぜか「Ctrl + Alt + l」となっていて更に効かない。
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