Windows10の1809から採用されたモリサワのフォント「BIZ UDゴシック/明朝」

#Windows10 の1809(Windows 10 October 2018 Update)から、「BIZ UD ゴシック」と言う #フォント が採用されてます 。

「MS ゴシック」に変わる新しい等幅フォントで、モリサワと言う有名なメーカーが作成しています 。

等幅フォントは #プログラミング で好まれるフォントで、全角同士、半角同士の文字幅が全て同じフォントになります。

Eclipseで「MS ゴシック」を使っていて、等幅な筈なのに文字幅がずれる現象が発生しましたが、このフォントならずれません。

見た感じだとなぜか「_」半角アンダーバー(アンダースコア)の幅が半角より少し大きいらしく、それが元でずれていました。

ただ、Eclipse上だけかも知れませんが、配色などの関係上、「_」半角アンダーバー(アンダースコア)が見え難いので、その点を注意できていれば見やすいフォントかと思います。

Eclepseの「ウィンドウ」→「設定」→「一般」→「外観」→「色とフォント」→「テキスト・フォント」で変更すると、色んな所のデフォルト・フォントに指定されているので良いと思います。

ちなみに現象を確認しているEclipseのバージョンは「pleiades-4.6.3-java-win-64bit-jre_20170422」です。